『飛び出す落語』と名古屋コーチンと力(とんちゃん)

大須演芸場の同士雷門福三選手と、野畑氏(先月のダンスタンスダンスや五年位前の歌舞伎トランスで共演)が池下の少年ボーイズの劇場で、「飛びだす落語」を熱演らしいので、楽日を観にいってきたぁ～


開演前に池下近くの名古屋コーチンのお店に行って軽く一杯濁り酒のつもりが売り切れで、蓬莱泉の搾りたてが在るとのことで、ついつい追加ホロ酔いで観劇したけども、感激出来た♪(大体艶歌の場合の芝居観劇は途中で寝てしまうのも観劇の一つで一興と考えているが、今回はソレもなく二人の知人の怪快演にイイ役具合に嫉妬してました！)豆屋の社長役の人といい近頃の少年ボーイズの演者は男前が多いな～……。

入ってなくてよかった?

実は、共通点が判明したことがあるのだ、
艶歌と野畑氏
十年以上前に諸先輩方の薦めで少年ボーイズに入団しかけたコトがあったのだ、艶歌の場合には若気の至りでそうはならなかったが、振り返ってミミテたら今より千倍しくじり体質だった己はソッコーで、デカいしでかしをしてタロウから
結果正解だったよね？(笑)?



なんてコト考えてながら終演後タクシーで大須に戻りとんちゃん屋「力」のグレープフルーツ杯飲みながらいつも頼まないカルビや玉子焼き(絶品素朴)も注文食べながらつれづれてたらば


連れて行って貰った
プリンセス通りのマダムの店にデカいカバンを忘れてきたよ?



いよいよ
月末には「飛び出す落語」江戸に進出し升～!!


二人が堤監督にみいだされブレイクする日は近いカモよ～♪



江戸方面の方は是非～ 少年ボーイズならぬ
中年達のほとばしるファンタジーを堪能しに～