なごやのバタやんブロマイド好評発売中！

終演後間近の大須演芸場のロビーに



見覚えのある老紳士がふらぁり～登場


人見


二度見した瞬間


目を疑う！



オーース！
我らが

なごやのバタやんだぁあ

(足は生えてたよ)

マリンマドロスな私服素敵(笑)


次の瞬間


思わず抱きしめてしまったぁ



握手求めたその右手は力強く

かつ
じっとりと濡れていたぁ(この男トイレで手あらったか?ってことよか?)



やはり
この方徒者ではないぞ

にがい想いを重いっきりしょったりしよわしたり繰り返してきたコトはたしかだろな(家元もね人のこと言えんがね)


やっぱ


戦中戦後の満州国をどんなん形でもくぐってきた者と

自分の狭い了簡だけで万事ど断定したり

ネットでくぐってるだけのわかったつもりの理不尽とは


無論モノが違うわな


修羅場、鉄火場をくぐったものだけが発する何かを握手所作で感じるfeelコトが古式ゆかしき河原乞食な艶歌にはアルのだ！

ガンは消えて亡くなったと奴は云う


。。。漢



速攻で携帯番号を今一度聞いてみならば


彼からお茶飲みに逝こうぜと誘われ


ご一緒させて頂いた場所は隣の喫茶サン

いにしえの芸人どもの由緒正しき語らい処～かっては南けんじ師匠らきら星らが拳々服膺議論し、時には涙し、愚痴り、恨み辛み妬みを……キット染み込ませ、励みの空間になってるに違いない！

艶歌に至っては、敏江師匠、若井ぼん師匠、柳家小三亀松、日比先生、足立席亭に誘われ馳走勉強ご教授叱咤された聖地



初めてバタやんと
楽屋以外で膝つきあわし色んな噺した。

艶歌は
どこぞの汁芸人と違って大事なコトや手紙、話はその空間共有したモノ同士の信頼とともに大切にしたいので一切合切は電脳や他人に公開暴露しないのだ断固。



でもヨタロウ余談
ぶっちゃけトークだらいいよなぁ


バ「新聞見て依頼倍増さ元気ハツラツ」(笑)

ひ「あーたが記者にほだされギャラぶちまけられの云々かんぬん…お陰でうちらあおりうけまくりすよ！このマッチポンプがぁ？」(笑)

バ「こら馬鹿人見め！でさぁ～こないだ松坂行ってきたょ～ん～三亀司と」


ひ「聞きましたよ、しかもアノさんでなく、あなたの運転だったらしいじゃないですかホントマイビードでお調子者で困った人すねェ～命すり減らしてるのバタ様御身頭からにハンドル握らして」


バ「本当だわ?旗日で千円で高速ちっとも大渋滞でぇ死ぬか思った」


ひ「ホントすか(笑)？今度オレが頭アノ毛毟り捕っときますわぁ?」


バ「(笑)(爆)(笑)」
ひ「(苦)(爆)(涙)」


ひ「あっ昨日深夜女の子に電話掛けようとして間違えて誧誰にかけてマッタトおもいます♪」


バ「？？？」


ひ「桂福若さんす～とっても心配してたので今電話していいすか？」

バ「うんうん♪……留守電にメッセージ」


～ディ素イズ男気！桂福若さんは本当に本当は優しい優しい方なのです～



などなどなど…


ヨタロウバナシジウム(笑)


でアレほど艶歌に

最晩年な物凄芸人がモノくれると


その後


その先輩師匠が涅槃に逝かれて怒れるバナジウムで盛り上がったのに



終わりにバタやんとたらこんなお茶目なグッズをお礼オレーにくれるのだ(笑)



バタやん伝説の
(年越し寄席)

叉の顔


東海林小太郎誧


おかま宮史郎


もぉお
バタやんたらぁ
ポップで呑気な御仁

マジ
すげーよ


うらやましくわないけどネ(笑)




ひと:みちゃんグッズの目玉商品にしよかな～



バタやんブロマイド(笑)


艶歌家元ブロマイド

四百枚購入事に


一枚進呈!?



なごやのアノひと



結構一寸前々から




大好きです。