赤毛のアン展はオススメさ!?

ＪＲ高島屋の１０階特設会場で出版百周年企画～

赤毛のアン展～モンゴメリが愛したプリンス、エドワード島～


やってたんでぇ


早速行ってきた！(笑)


実は結構～(笑)

赤毛のアン好きデス～(笑)



キッカケは～ヤッパリ～ハウス子供劇場!?のアニメ版赤毛のアンですよ～！


だから
お土産グッズコーナーでは子供劇場版グッズは特に懐かしかったぁあ！



観てた、アノ頃は～

このぉお～
お下げの女の子はなんでぇ～よく確認もセントジュースと間違えて酒を友達に飲ませたり、髪の毛染めて失敗したりで～大人に怒られるコトばっかりするんだろうとぉお～ハラハラドキドキさせられてて～


僕にとってアル意味

妖怪人間ベムやどろろん閻魔君やアナタの知らない世界〜の様なまるで怖いホラーで(観てたことないけど)〜アル意味

　　　　　　　　　ホラー映画＝赤毛のアン



でしたから～
日曜日の夜、アンを観るときは～布団の中に潜って何かしらアンがしくじったりしそうな時はを塞いで布団中に潜って襖をほぼ閉めて薄目でドキドキ観てて～実際怒られ中はぁあ～他の部屋に逃げるなりトイレに避難しようとして逆に途中の暗闇な階段廊下密室に恐怖?したりの大騒ぎデシタョ～(苦)


しかし本当
ハラハラ感は子供劇場では少公女セイラやトムソーヤなどと比べてもダントツだったなぁ～(笑)


実家には
原文や三笠書店の一部や母親が若い頃読み倒したであろうボロボロの文庫(カバー無しな程)は全巻あって～後に妹は読んでかつ、親と盛り上がっただぽいが………僕はチラッ読み始めるも〜余りの主人公の空想癖に、妄想好きな自分は棚に上げて、ヘキヘキしたし何より、女の読む親の書物ってことで遠慮してたし、、、、
あと高校生迄、活字アレルギーだったから……。


でも
そういえば

映画の実写版は観に行った事があって～


『赤毛！赤毛！』とバカにシタ～ギルバードの頭をガバッーアーン!!とプチ黒板で叩きつける名シーン(うる星やつら的でかなり好きな場面)とか思い出される


兎に角


食器や家具や服装～ライフスタイル込みでプリンスエドワード島っうのに男の癖に憧れたし、(昔、北海道の富良野＆美瑛に滞在中。行ったコトナイケドなんか似とると思ったョ?。トラピストだかの男修道院訪ねた道中の並木道も……)実際アノ島にハネムーンに行ったカップルを二組程もを見送ったコト有り～トホホ。。。



そんな事が諸々オモヒダサレル素敵な展覧会デスから僕的にはオススメします

あと
マークトゥエイン作の王様と乞食や！？
赤毛アンの
日本語訳でお馴染みの村岡花子女史のマル秘エピソードがしれたり～




会場出ると外で

モンゴメリーさんの日記な世界観のお菓子もたべれる！！！！


五百円で
アンのコスプレで記念写真コーナーや
(ギルバートあつたらば体感したかも)

カナダのプチプチ物産展(お中元コーナーに紛れて)やってるちゃっかり感もデパートらしくて



～是非行ってみて下さい～(笑)



デモしかし


会場で


トリートメント不足でパサパサ髪の毛を束ね直そうとした時ゴムが切れて仕舞ぃい～コンナ髪型になつてしまいィましてぇえ～～



メルヘンな女子で溢れてるであろう会場でいささか浮いてるってことは～ひしひしと把握出来ましたネ。






久々に
文庫読んでみょうかなぁあ。